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熊本県土木部土木技術管理課と土木委員会との意見交換会を開催
2016-02-26
 熊本県土木部土木技術管理課と土木委員会が意見交換会を建設会館で開催しました。この意見交換会は、各支部と各地域振興局・熊本土木事務所と現場施工に関する意見交換会の総まとめに当たり、各地域で「土木工事設計変更ガイドライン・土木工事一時中止ガイドラインのフォロー及び周知について」「受発注者間のコミュニケーション構築による工事円滑化推進について」の2テーマと各局の独自テーマについて検討した結果、本庁で回答するものについて実施しました。本年度は農林水産部からもオブザーバーとしご出席いただき、共通する課題について意見交換を行いました。
 また、併せて竣工検査及び検査後の支払い事務等の迅速化、最低制限価格の引き上げ等についても要望を実施しました。
組織犯罪対策研修会の開催について
2016-02-03
 平成28年2月3日(水)にテルサホールにて組織犯罪対策研修会を開催しました。広域暴力団分裂により反社会的勢力の動向が注目される中、約200名のご参加を頂きました。
 熊本県警より現状の説明、ロールプレイングで対処方法のレクチャー、DVD視聴で事例の説明など行って頂きました。今後とも建設業界一丸となって暴力団排除条例の徹底にご協力の程、宜しくお願い致します。
「新卒採用力・人材活用セミナー」の開催について
2016-01-19
 H28年1月19日(火)に建産連主催で(株)マイナビと連携した新卒採用力・人材活用セミナーを開催しました。
1部では「新卒採用市場の現状と、効果的な自社PRの方法とは」、2部では「採用担当者のスキルアップと採用後のフォローについて」の講演を頂き、2部では面接官と応募者を演じたワーク形式を実施しました。
 自社PR支援事業にご参画頂きました企業様は、県内高校及び大学への情報提供など採用力向上の為の支援を引き続き行って参ります。
 
平成28年新年名刺交換会の開催について
2016-01-12
 平成28年新年名刺交換会 会長挨拶(抜粋)
 明けましておめでとうございます。平成28年を迎え、謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
 さて、熊本はもとより、日本国全体が少子高齢化の流れにより人口減少社会を迎えることになり、経済も拡大経済から安定経済へと大きく舵を切られ、しいては国の予算的にも今後公共事業費が伸びることは考えにくい状況になってきました。
 県内の公共事業費も1998年を100とした場合、本年度は40まで減っております。このような社会状況を我々も真摯に受け止め、将来に向けて安定した建設産業を残すため、真剣に考えるときが来たように思えます。今までのような数を頼りにした大きな建設産業ではなく、これからは強い建設産業を目指すことが必要だと考え、まずは、拡大経済の時代に出来た建設産業の制度システムが、人口減少社会・安定経済の中でよく機能するかを検証しなければならないと思っております。時代に合った制度、また安定した建設産業を構築しなければ、若者の雇用にも繋がっていかないと考えております。安定した魅力ある建設産業を目指すためにも、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
 建設産業が安定し若者が夢と希望を託せるよう変貌すると共に、皆様方の今後のご繁栄を祈念いたしましてご挨拶とさせていただきます。
 
H27年度土木施工管理技士会で現場見学会を開催
2015-12-07
  H27年12月4日(金)に土木施工管理技士会で現場見学会を実施しました。午前の部で白川河川激甚災害対策特別緊急工事、一般県道砂原四方寄線(花園工区)工事箇所、午後より新天門橋架橋工事の見学を行いました。参加者からは現場責任者の方へ具体的な工事手法や工期、現場で苦慮している事の対応方法など技術者目線の質疑応答が活発に行われました。当日は38名が参加され、現場の写真撮りなど積極的に行われ、貴重な時間となりました。
第1回九州道路啓開等協議会に出席
2015-10-20
 「九州道路啓開等協議会」(国土交通省九州地方整備局主催)が平成27年10月20日に福岡で開催され同協議会が発足した。メンバーは九州各県建設業協会(本会からは橋口会長の出席)、九州各県の土木部長、政令市の建設局長、警察、自衛隊、関連する公共機関等。

 同協議会では、南海トラフ巨大地震等の大規模災害を想定。被災時の救援・救護、救出活動に必要不可欠な緊急輸送道路の早期確保を目的に、関係機関の連携・協力を図り、強力かつ着実に推進するため、本年度中に九州広域道路啓開計画を策定するとしている。

 初会合においては、南海トラフ地震による被害想定に基づく緊急輸送ルート、防災拠点等の確認と、検討課題等について意見交換がなされた。

全国建産連会長会議に出席
2015-09-29
 平成27年9月29日、新潟市で開催された全国建産連会長会議において、大型補正予算の早期編成、公共事業予算の拡大確保等を、政府、関係機関への要望を実施するとして決議した。

 会議には、全国の各県建産連会長(本会からは橋口会長が出席)のほか、国交省本省から建設流通政策審議官を筆頭に北陸地方整備局長など幹部が出席。

 会議においては、各府県建産連提案議題として、公共事業予算の安定的・持続的な確保、平成27年度の補正予算、適正利潤確保、適切な工期設定と施工時期及び施工量の平準化等、本会からは設計労務単価の適正な引き上げ及び労務単価の地域間格差の是正と労務費調査の改善についてを上程し、国交省側と意見交換を実施。この議論を踏まえ、全10項目に亘る要望事項を決議した。

平成27年度 工事成績対策、安全管理/現場管理講習会の実施について
2015-09-29
平成27年9月29日(火)に工事成績対策講習会、9月30日(水)に安全管理/現場管理講習会をグランメッセで開催しました。
工事成績対策講習会では、効果的な協議の進め方、単品スライド条項適用事例、受賞工事の検証と評価のポイント、効果的なプレゼンテーション、国交省工事局長表彰受賞現場レポートを具体例を解説。
安全管理/現場管理講習会では、1部では労働災害の現況、労働安全衛生関連、2部では建設工事の管理・監督のあり方、施工計画、施工管理の手法を特別上級土木技術者の講師の経験談をふまえながら説明頂きました。
当日は県内より計320名の出席者があり有意義な講習会となりました。 
くまもと技能祭「くまもとワーキング・カーニバル2015」
2015-09-27
 熊本県技能士会連合会や熊本県・熊本市などで組織する熊本県技能祭準備委員会(笹原博次会長)が主催の、くまもと技能祭「くまもとワーキング・カーニバル2015」が、会場を花畑広場会場に移し9月27日(日)、5,000人以上の来場者を集めた。

 開会式には、橋口会長が出席、建設業界を代表して祝辞を述べるとともに、開幕テープカットに参列し花を添えた。

本会関係からは、建築部会建伸会が体験型ブースを出展。次世代を担う子供たちに、モノを作る楽しさを伝えるため、木工キット(本箱・プランター・椅子)を準備。一日中、途絶えることの無い忙しさに包まれていた。

 今年の技能祭には32の団体・組織が参加。技能の一端に触れる体験型ブースが数多く用意されると共に、中央ステージでは多彩な催しが展開。来場者に楽しみながら各種技能への理解を促進していた。

 

九州各県議会議長会との合同の要望活動を実施
2015-09-03
 九州各県議会議長会が、東京の自民党本部を来訪し「公共事業予算の確保と補正予算の編成」について行われた要望活動に、九州建設業協会も合同で要望活動を実施しました。当日は本会の橋口会長を始めとした九州各県の会長が勢ぞろいし、地方建設業における窮状を訴えると共に、大型補正予算の早期編成を自民党の谷垣幹事長を始めとした幹部の方々へ強く要望して参りました。
 
九州建設業協会 参加者 (一社)福岡県建設業協会 会長 岩崎成敏
            (一社)佐賀県建設業協会 会長 岸本 剛
            (一社)長崎県建設業協会 会長 谷村隆三
            (一社)熊本県建設業協会 会長 橋口光徳
            (一社)大分県建設業協会 会長 安部正一
            (一社)宮崎県建設業協会 会長 山﨑 司
            (一社)鹿児島県建設業協会 会長 川畑俊彦
            (一社)沖縄県建設業協会 会長 下地米蔵
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令和6年度技術検定のスケジュール等を公表しました ~受検資格等の見直しを行います~ 国土交通省
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