九州建設業協会の土木委員会(7月27日)、建築委員会(7月28日)、労務対策委員会(8月4日)が開催され、本会より森土木委員長、岩永建築担当副会長、笹原建築委員長、神﨑労務対策委員長、廣島労務対策副委員長が出席しました。
土木委員会では、夏期の熱中症対策の指針、九州地方整備局への歩掛改訂要望、社会保険未加入対策、県における最低制限価格等について意見交換。建築委員会では、配置技術者の評価基準、資材の指定、適正価格での発注等について情報交換、その後九地整営繕部と競争参加資格確認通知時点での評価得点の公表、品質確保の促進に関する法律の適切な運用等について議論しました。また労務対策委員会では、労務単価の引き上げ、社会保険加入促進に係る問題、技術者等の人手不足対策の具体的な取り組み等について意見を交わしました。